庄内柿サステイナブル・プロジェクト
© Haruya Toukairin
現在、庄内柿と呼ばれているものは、扁平な種無しの渋柿の「平核無」とその枝変わりした「刃根早生」が中心です。「平核無」は1885年に鶴岡市鳥居町の鈴木重光氏が越後よりきた行商から買った柿の苗の中に種の無い渋柿を発見し、蚕糸や果樹を営み庄内柿の父と呼ばれた酒井調良氏(1848年生まれ)が普及に努めました。そして息子の駒太郎氏との努力で広まり、佐渡や和歌山などでも主力品種として作られるようになりました。
※画像クリックで、小冊子「庄内と柿」のPDFがご覧いただけます。
- P02 摘果の春
- P03 初夏の青
- P05 実りの秋
- P07 冬の剪定
- 「庄内柿レシピ」
- P09 アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田政行 氏
- P11 須田剛史 氏
- 「柿のおへぎ膳」
- P13 湯田川温泉旅館協同組合
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- P03 つむぎやと柿
- P05 d47食堂と柿
- P07 ヤマガタサンダンデロと柿
- P08 レストラン欅と柿
- P09 麺房亭と柿
- P10 鰻・郷土料理あげつまと柿
- P11 料理教室と柿
- P13 枯露しぐれと柿
- P14 狂言 柿山伏/漢方・生薬から見える柿
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